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年齢とともに気になる目元に、糖化に着目したアイクリーム

人と出会った時、まず初めに目が追う部分が顔、そのなかで最も印象に残るのが「目の周り」だといわれている紅蜘蛛。そのため、時間がない時でも、アイメイクだけ はしっかりするという女性がほとんど。実際、ロート製薬 <4527> が25から60代の女性824人に対して行った調査でも、「相手の顔を見るポイントは?」という質問に対して「目の周り」と答えた人の割合が94.9%と 圧倒的に多い。"人の見た目の印象は「目の周り」"といっても過言ではないようだ。

 そんな重要な部位であるにもかかわらず、最も疲れ、 やつれなどのエイジングサインが表れやすい場所であるのも事実。その原因は、目の周りは皮膚が薄く、一日に数万回という瞬き運動の影響を受けることもあっ て、目じりや目の下、まぶたのハリがなくなってくるからだ。少しでもリフトアップしようと、毎日、目元を手でマッサージするなど、涙ぐましい努力を密かに 繰り返す女性も多い。そんな中、エイジング世代の悩みにアプローチする新商品が、黒倍王9月1日、同社のスキンケアブランド「エピステーム」より発売された。

  「エピステーム」ブランドは、2009年9月に発売された機能性化粧品ブランド。同社初の百貨店専用ブランドとして新宿伊勢丹、大阪高島屋、京都高島屋と いう国内でも有数の化粧品販売実績を誇る3カ所に専門ブースを設置し、販売を行っているプレステージブランド。昨年末より化粧品業界で話題になっている 「糖化(※)」という言葉の火付け役としても知られている。

 今回発売された「エピステーム アイコンセントレイトクリーム」は、肌につ やを与える「アルサージ」や肌のキメを整えてなめらかに保つ「月見草油」、ハリ肌に導く「コラプラス」など、目元にうるおいを与える有効成分を多数配合し ている機能性アイクリーム。先進的研究を応用したオリジナルの「アイ・インプレッション処方」で気になる目元に多角的にアプローチし、若々しい印象の目元 へ導いてくれるという。実際、使ってみるとその効果をすぐ実感した。内側から外側に向かってまぶたや目の下に薄くなじませていくと、肌が上方向へピンと 引っ張られるようなハリが表れ、自身でもシャキッとした顔つきになる女性用媚薬のが分かる。肌の表面にもうっすらとつやが浮かび潤いが生まれる。鏡を見ると、目元全 体が明るくなったように見えるから不思議だ。

 製薬会社が持つ高い技術と研究結果を凝縮した「エピステーム アイコンセントレイトクリーム」。何歳になっても瑞々しい女性でありたい、そんなエイジング世代の女心を救う存在となるかもしれない。